入院までの経緯 2022年2月

2022年2月

【全身症状】

  • 疲れやすい
  • 発熱
  • 下痢
  • 喉の痛み
  • 左足の痺れ

新規プロジェクトの業務に関わっているので、この時もかなりの過密スケジュールで昼夜問わず動いていました。それでも、多忙極める仕事でも、同僚と笑いながら、時には愚痴を吐き出したり、ぶつかったりもしながら、毎日楽しく仕事をしていました。

ただ本当に踏ん張りが効かず、体がきつくて、休日はほぼ寝て過ごしていました。

2月中旬頃からは体調がすぐれず、ロキソニンを飲んでも37.6度をキープする発熱。
最初は腸炎のような症状、次に喉の痛みがプラス。コロナは陰性。

そんな中、引っ越しを含めた転勤が決定決。
ロキソニンを飲みながら仕事と引っ越し準備を進めていました。

1週間経っても体調不良は続いていて、37.2-37.6度を行ったり来たり。その後もずっと微熱は続き、この時、改めて、自分の体と体力が限界に近いと自覚しました。

あの時は、歳を取ったから無理がきかなくなった。。。と思っていましたが、この熱は6月末までずっと続きます。

左足の痺れがひどくなってきたのも、この頃からです。

それまでにも痺れは自覚していましたが、通勤電車で20分くらい立っていると左足の感覚がなくなってしまい、電車を降りる時にはいつも左足を引きずって降りていました。

この頃は、少し駅のベンチに座って休んでから、タクシーに乗り込んでいました。