入院までの経緯 2022年3月

2022年3月

【全身症状】

  • 左足の痺れ悪化
  • 食欲不振

いつもに増して慌ただしい日々を過ごしていた3月中旬。
それまでは少し休んでいれば少し良くなっていた左足の痺れが悪化しました。

病院へ行くと、坐骨神経痛かヘルニアか脊柱管狭窄症の疑いということでMRIを撮ることに。結果は「どれも違う」でした。

実は数年前にも似たような症状で歩けなくなったことがあります。
その時は、足の甲が赤く腫れ、MRIを撮りましたが結果は原因不明。
結局、湿布を処方されて1週間で良くなったんです。

ただ、今回の先生は少し考えながら「膠原病でも同じような症状が出ることがあるんだよな〜・・・」と。

そして、「膠原病」という名称を言われたのは今回で2度目です。

1度目は、○年前に妊娠していた時でした。
この時も、なんとなくそのままになったので、私もすっかり忘れていました。

妊娠中にも色々ありましたが、それはまたいずれ。。。

今回は、神経内科の先生を紹介されて、色々な検査を受けながら引っ越して、新しい職場に着任して。この頃からは「杖」を使いながら歩いていました。

慌ただしくて新しい日常の中では、自分の体を労わる時間なんてほどんど取れず。
コンビニのお弁当を半分しか食べられない自分のその状態を「疲れていて食欲がない」だけだと思っていました。