2022年5月20日まで
【全身症状】
- 微熱
- 左足の痺れ
- 右足の感覚がなくなる
- 右手に力が入らない
- 食欲不振
- 体重減少
体調不調が続いていた今年のGW。
毎年この時期には、アウトレットモールに行って夏服を買っています。今年も行ってはみましたが、やはりほとんど歩けませんでした。
この頃から、左足の痺れよりも右足の感覚がなくなる症状の方が強くなっていました。
左足は痺れていても「足がある」感覚はありますし、動かそうと思えば動かせます。ですが、右足は一旦症状が出てしまうと「足っぽいものが体についている」感覚のみになります。とても強い痺れと痛みはあるので「足」として認識はできますが、思うようには動かせません。
「車椅子があればいいのに」と思いながら、この時は、ほぼトンボ返りのように帰宅しました。
微熱が続いていたのでロキソニンを常用しながらの日常生活。
病院へ行っても原因が分からない両足の痺れと痛み。
そしてやはりこの頃から、右手ではペットボトルの蓋が開けらなくなりました。
それでも原因不明のままなので、自分では「老化現象」「更年期障害」だと思っていました。
パートナーに教えてもらった
「エゴマ油」「血管伸ばし体操」
良いと言われたものは全てやりました。
普通の日常生活を送るには、杖と両膝、腰、両手首にバンテリンのサポーターが必須アイテムになってしまっていたので、筋肉をつけるために必死でググって探した「SIXPAD Foot Fit」も購入しました。
食欲がないから、痩せたから、筋肉が落ちたから、だから体が思うように動かないんだ。
少しでも食べよう、少しでも太ろう、運動もしよう、筋肉もつけよう。
そうすれば、また元気に動けるようになるはず。
そう思っていました。